はじめまして。
30代で苦労しながら仕事で英語を使えるようになったレオパです!
このページでは、毎日多忙な30代社会人が「実践的な英会話を始める方法」を経験や反省を踏まえて分かりやすく解説しています。
こういった疑問に答えており、この記事を読むと忙しい30代の皆さんが英語力を獲得する道のりを理解できます。
私は大学卒業後に日系企業で働いていましたが、その後外資系企業に転職しました。米国本社の上司や各国にいるビジネスパートナーと一緒に仕事をすることになりますが、英語はそのうち慣れるだろうと甘く考えていた私は数年間にわたって英語力の無さに苦しめられることになります。
今では自分一人で本社や各国の代表者と問題なくコミュニケーションができるようになり、多国籍メンバーからなるプロジェクトをリードできるまでになりました。
私もまだまだ発展途上ですが、本業以外でもSNSやリアルなコミュニティで様々な国籍やバックグラウンドを持つ外国人と友人関係を築いています。それにより以前よりも格段に世界を見る視野が変わりました。
多くの日本人が英語を話せないのは、学習時間が足りないだけではないもっと根本的な問題があることがわかりました!早く気づいて気軽に取り組めばよかったと思います。
これまで英語とは無縁に生きてきた方も、仕事盛り・家事育児に忙しい30代の方も全く問題ありません。この記事を読み進めて努力できれば誰もが数か月後には自信を持って外国人と英会話を交わすことができます。
いきなり完璧を目指す必要はありません。とにかく分かりやすく、すぐに学習と実践を始められるように解説していきますので安心してついてきてください。時間の貴重さを知っている30代だからこそできる英会話を一緒に身に着けていきましょう!
そしてこれから英会話を始めたいという方からよく聞く以下の疑問についても、全てこの記事で解決していきます。
- 長い間英語に触れていないけど大丈夫?
- おすすめのアプリや参考書は?
- いざ外国人と対面すると躊躇してしまうけど改善する?
- どうやって人脈を広げたらいい?
【STEP 0】 準備:英語ができるってどういうこと? – 目標は?
この記事は上級者向けではありません。文法が大切だから正確に使わないといけないとか、そんな言い方はネイティブはしないとか言う声もよく聞きますが今は気にしないでください。国際組織で働くわけでもなく、外資系企業の役員を目指している訳でもない、これから英語を始める初級者の人が英語を始めるために必要な部分にフォーカスしています。
英語学習を始める前に少しだけ英語でコミュニケーションができるメリットについて考えてみましょう。
そんなのもうわかってるよ!という方は以下のリンクからSTEP1に飛んでください。
なぜ英語を勉強するのか? – 英語を使って何をしたいのか?
なぜ皆さんは英語を学びたいのでしょうか?これまで日本語だけでも大きな問題はなかったと思います。
結論から言えば、英語ができると見える世界が変わり、今後の人生に大きな影響を及ぼすことは間違いありません。
少し考えただけでも以下のようなメリットが思いつきます。
- 日本語メディアでは報じない情報に接するようになる(日系メディアに触れなくなる)
- 英語の情報を翻訳なしで理解できるので理解が早まる。正確に理解できる
- 海外に住む同僚とより密接な距離感になれる(プライベートの話をしたり一緒に食事したり)
- 海外出張先で充実した仕事ができ、不安も少なくなり、仕事以外も楽しめる
- 英語を使う仕事の効率が上がり、成果を効果的にアピールできる
- 新しい市場を開拓できる
- 世界の出来事や文化、流行に詳しくなる
- 今までにない視点を持つことができる
- SNSで海外の人とつながる
- 日本人がいないネット上のコミュニティに堂々と参加できるようになる
- 前向きな人や親切な人とも会うので自己肯定感がアップする(日本は閉鎖的な思考が多い)
- 英語のYoutubeを見るようになる
- Linkedin等で外資系企業からのオファーがくる
- 街中で困っている外国人の手伝いができる
- 海外旅行で困らない
- 英語の実践機会が劇的に増えるので英語の上達スピードも劇的に向上する
- 自分の子供に言語の多様性を示すことができる
30代は仕事はもちろん、結婚や子育てを機にキャリアや働き方を再考したり、人脈を広げることが重要だと気づく頃です。
その際に日本国内に捉われずに広い視野で考えることができたら、より良い人生にするための莫大な機会が広がっていると気づきます。私が30代でも英語を学ぶべきと考える理由はここにあります。
しかし多忙な毎日を理由に足を踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
何年も勉強したのになぜ英語が話せない?➡使わなくても生きていけるから!
日本人が英語でコミュニケーションできないのは単純に英語を使う機会がないからです。
加えて社会に外国人がほとんどおらず、人種やバックグラウンドの多様性がないことも一因かもしれません。
生まれた時から周りには日本人しかおらず、街中でも日本語しか話さない。日常で英語を使う必要がなければコミュニケーションとしての英語力は向上しませんよね。
学校で学ぶのは基本的な文法や基礎ルールです。単語や簡単な熟語を覚えて、長文読解などの練習をします。
多くの人は中学と高校3年間の計6年間、大学を卒業した方なら受験や英語論文などでも苦労してきたかもしれません。
でもそれ以降仕事で使う機会もなく、頭から抜けていってしまったという人が大半だと思います。私もそうでした。
つまり日本で生活する上では英語を使う必要性がない(薄い)のです。
しかし日本の視点だけで生きていくと将来色々と厳しくなるという危機感を持っている方も多いです。
だからこそ英語を日常に取り入れ、視野を広げることが必要なのです。
英語に対する誤った固定観念を捨てよう!- 英語の多様性に気づく
英語を学ぶという時に欧米人のネイティブ英語を理想とする人が非常に多いです。
自分がネイティブのような英語を話せる姿を想像するとカッコいい、みんなから尊敬の眼差しを受けられるという思い込みからくるのでしょうか。
しかし英語のコミュニケーションにおいて「ネイティブのように話せる」は全く意味がありません。
私自身、ネイティブのように流ちょうに話せるようになろうなんて微塵も思っていません!それはグローバルコミュニケーションの本質ではないからです。
30代の私たちがまず身に着けるべき英語力とは「相手の意見を理解し、自分の考えを効率的に伝えること」です。
このことを理解する上で参考となる情報を見てみましょう。
英語にも種類がある!?
世界で英語をコミュニケーションツールとして話す人は約15億人と言われています。
この数字はネイティブスピーカーと第二外国語として話す人たちの総計です。
さて、このうち多くの日本人が英語話者として想像するネイティブスピーカーの割合はどのくらいでしょうか?
下のグラフを見てください。人数では大体4億人と言われていますので、割合にすると26%程度です。
英語を世界共通語として見たとき、私たちと同じように第二外国語として英語を話す人の割合の方が圧倒的に多いのです。
ネイティブ同士で話す英語と世界共通語として話される英語は違う!?
英語が世界で最も話される共通言語である一方、英語を母国語としない英語話者が大多数を占めるというのは理解いただけたと思います。
ところで「英語」という言語の中でも、国によって発音や使われる単語、文法が少しずつ異なっているという声を聴いたことがあるかもしれません。
例えばイギリス英語とアメリカ英語では単語の意味が変わってくるとか。
また、当然ながら第二外国語として英語を話す人たちはそれぞれ母国語の発音の影響を受けるため、ネイティブの発音と異なることは容易に想像できますよね。
私たち普通の日本人は学校で習う英語や主要メディアに出てくる欧米系のネイティブ話者しか知りませんが、実際には英語の世界には多様性があるのです。
日本人がネイティブのように話せなくても、日本語訛りがあっても共通言語としての性質上、何も問題ないのです。
グローバル社会で生きている人は英語に多様性があり、違いがあることを理解しています。
もちろんネイティブ同士の会話では当然その社会で使われる頻出文法や単語、流行の言い方を取り入れて会話をします。しかし、ビジネスなどで多国籍のメンバーと仕事をするときには、非ネイティブが話す共通言語としての英語にも対応します。
つまりネイティブも自分たちの日常英語と世界共通言語としての英語が異なることを理解し、使い分けているのです。
英語で意思疎通ができると世界が変わる
もう一度上述した英語のメリットを見てみましょう。
これらは数年後の自分の姿ではありません。
皆さんが今すぐ英語の世界に飛び込むことで、数か月後には完ぺきではなくとも大きく近づけるのです!
少なくとも英語に対する漠然とした不安や誤った学習法でモチベーションを落とすことはありません。
英語のメリットと多様性を理解した今、みなさんの片足はもうスタートラインを超えているでしょう。
あとは自分の足で走り始め、この記事の通りに走り抜けるだけです。
30代社会人に学生や若手と同じ学習は不可能- 自分に合った勉強法があります!
そしてこれだけは気を付けてください!
30代社会人の皆さんは学生の頃と同じ勉強はしないこと!
今学ぶべき英語はテストのためではなく、世界中の人たちとの生きたコミュニケーションのための英語です。
私たちは無意味なことに時間を費やしている余裕はありません。
TOEICや英検のためではなく、実践に向けた勉強しましょう。(もちろん、留学や昇進で必要なら別ですが)
【STEP 1】英語学習の始め方
それではここからは30代社会人にふさわしい英語学習の始め方を紹介します!
やるべきことはこれだけしかない
時間がない30代社会人は短時間で効率的な学習をしましょう。
初心者の目標設定 – 始めから高い目標を設定せず、短期で
まずはざっくりと目標を定めましょう。
重要なのは短期的な目標です。半年後や1年後の目標を定めても大抵無駄に終わります。
2か月後、3か月後に何をできるようにしたいかを思い描くだけも十分です。
初心者の場合、実質以下の2つが最優先となるでしょう。
- 簡単な会話を理解できるようになること
- 外国人の前で自信を持って自己紹介や簡単なことを説明できるようになること
このレベルに到達するのはそれほど時間はかかりません。
しかしこの目標達成に対する最大の問題となるのは、自分自身の心理的な障壁です。
誰だって自分の未熟な英語力で、いきなり英語話者と会話することに対する恐怖心を覚えます。
自信を持って自己紹介などできるはずがない!となりますね。
でもそれこそが英語学習の最大のポイントになります。
以下にその攻略法を紹介していますので、ぜひ最後まで見てください。
初心者が重点的に取り組むべき領域
初心者が英語学習を止めてしまう理由は多くの場合以下のどちらかです。
- 文法や単語練習など、基礎学習ばかりで嫌になってモチベーションが下がる
- いざ外国人を前に話そうとしても通じなかったり、うまくいかず恐怖心を覚える
①基本学習への対応
①の問題は実践とうまく組み合わせることでモチベーションを維持します。
基礎学習は以下のポイントを押さえておけばとりあえず大丈夫です。
学生時代に習った文法を復習するには、簡単に復習しておきましょう。
文法は実践と合わせて慣れていく中で徐々に向上していきます。
実践方法については以下のSTEP 2で紹介しています。
会話ではやはり相手の言っていることを理解しなければなりません。初心者のうちはなかなか難しいので、最初は英語に慣れるという気軽な気持ちで英語の聞き取り練習をしましょう。
詳しいやり方は下に書いています。
②恐怖心マインドへの対応 –
初心者にとって問題となるのはやはり2です。私もそうでしたが心理的な壁を壊すことは容易ではありません。
これは自分自身のマインドを変えるしかありません。壁を壊すことによって英語力は飛躍的に伸び、自分自身も変わっていきます。そして違った世界が見えてきます。
心理的な障壁の壊し方については次の章で解説しています。早く読みたい方は以下のボタンからどうぞ。
基本的な文法はさらっと復習
文法は何か月も集中して学ぶ必要はありません。一日数ページという短い時間でもOKです。
最初から完璧にするよりも、困ったときにいつでも調べられるように文法書を近くに置いておくと良いです。
昔の教科書があればそれでもいいし、簡単な読みやすい文法書を購入してもいいと思います。
参考までに、私は再学習する際に以下の文法書を使いました。
全て英語で書かれていますが、初心者から中級者向けなので難しい英語は使われていません。世界中でも最も利用されている文法書の一つです。
一度学校で習った内容なので、多くの人はスラスラと読み進めていけるはずです。
何より図と例文が多く、英語のニュアンスを含めて実践的な使い方を理解できます。
例えば現在完了(Present Perfect)と過去形(Past)のどっちを使えばいいかなど、悩むポイントを分かりやすく解説しているので私は日本語の文法書を読むよりも効果的に学習できると思います。
本を購入するとスマホに電子版を表示できるようになるので、外出中はスマホで確認することができます。
とにかく過去に学んだ部分をサラッと主要な個所だけ見直し、あとは実際の会話で使われている文法をわからないときに調べるということを繰り返していきます。
リスニングの練習は30分の準備+隙間時間にスマホ
相手の言っていることを聞き取ることが目的ですが、初心者にとって英語を闇雲に聞いても聞き取ることは無理です。
聞き流していれば自然と分かるようになるということはまずありません。
どんな単語を使っているか、どのような型を使って話しているのかなどを把握する必要があります。
ただ、最初から全て聞き取るのは不可能なので、わからなくても完璧を目指さずに進めていきます。
リスニング練習に必要なのは、30分程度のコンテンツの準備と好き時間でできるスマホでの繰り返し練習です。
①準備:字幕付きの短い会話を理解する
初心者にお勧めなのは、実際の会話を理解してマネすることです。
英語は上述したように話者によって使う単語や文法、発音など多様性があり、たとえ文法を理解していたとしても聞き取りは難しいものです。
そこで実際の短い会話動画を使います。
実際の会話から発音と文法、文章構成、ニュアンスなどを一気に学び取ることで効率的に学びます。
ネット上で探せば字幕付きの動画はたくさんあるので、自分の好きなテーマのものを見つけるといいです。
私のおすすめは以下のサイトにあるので参考にしてみてください。
文法が分からなければ文法書で調べる
当然最初は字幕を見ても何を言っているかわからないことが多いです。
文法書で調べたり、単語を調べたりして文章の作り方や単語の意味、前置詞の使い方などを理解していきます。
この作業に費やす時間は30分程度にしましょう。苦痛でない人は何時間でもOKです。
②スマホで繰り返し聞く
準備ができたら今度は繰り返し会話を聞き取る練習に入ります。
最初は英語字幕を見ながら会話を理解していきます。
ある程度使われている単語や文の構造、意味を把握できたらコピーしていきます。
その際、その人になったつもりで話してみることが大事です。
字幕付きの短編動画を繰り返し見る際にはアプリを使うと便利です。
どんなアプリでもOKですが、私のお勧めのアプリはこちら。
ぜひこちらからインストールして使ってみてください。
使い方については別の記事で紹介します。
忙しい30代社会人に映画やドラマで学ぶことはお勧めしない
過去に挫折した方は経験しているはずですが、正直最初はこの準備作業がかなり苦痛です。
なので数分から5分程度の短い会話動画が最適なのです。
ドラマや1時間超の映画でやろうとすると想像するだけでモチベーションが下がります。
まとまった時間が取れる時は簡単な面白い英語記事をなるべく読む
英語習得のカギはとにかく「慣れる」ことです。
「慣れる」というのは、会話の中で頻出する単語やhaveやmakeなど日本語では説明が難しい動詞の使い方などを理解し、内容を英語のまま理解できるようになることを意味します。
英語を日本語に訳して理解するよりも英語のまま理解する方が圧倒的にコミュニケーションは早く、効率的です。
もちろん最初は日本語に変換して理解することが多いですが、英語に接する時間が長いほど次第に英語は英語のまま理解できるスピードが上がってきます。
その際に有効なのが英文を多読することです。
難しい本を読む必要はありません。子供向けの短文などでも最初は十分です。
辞書を使わないでもある程度読めるくらいがちょうどよいと思います。
あくまで慣れるための手段ですので、無理に進める必要はありません。やる気のある時にやりましょう。
お勧めは以下の本です。
【STEP 2】実践環境の作り方
基礎ルールやリスニングの自習と並行して実践が何より重要と述べました。
しかし実践環境を作ること自体やどのように進めていけばよいかが最も悩むポイントです。
大抵の記事ではここでお勧めオンライン講座やアプリを紹介して終わってしまいますが、この記事では詳しく全般的な道筋を示します。
これから何をすればよいかすぐに理解できます。
気軽に話せるなら何を使ってもいい
今はインターネットやSNSの発展によって無料で気軽に外国人とつながることができる時代です。
それを利用しない手はありません。
既にTwitterやFacebook、Instagramなどを活用している人は今すぐにでも始められます。
おススメのSNSはFacebookです。
世界中の英語学習者が集うコミュニティを簡単に発見でき、気軽に参加できます。
Facebookを使った実践環境の作り方については以下の記事に詳しく記載しています。
英語学習者のグループは上記以外にもたくさんあるので、自分の好きなグループを探して参加しましょう。
SNS利用の注意点 – 負の側面もある
SNSの注意点は、まともなアカウントばかりではないということです。
からかってきたり、よくわからない営業をしてきたり、不快なメッセージを送ってきたり。女性は特に気を付けましょう。
どのSNSでも匿名性などを理由に過激な表現や不快な発言が見られますが、英語学習においてもそれは同じです。
SNSリテラシーに疎く、こういった人に会うのが怖いという方は別の手段で学習を進めましょう。
ネイティブではなく第二外国語として英語を使う外国人を選ぼう
話し相手を見つける際には、ネイティブよりも第二外国語として英語を学んだ外国人を見つけると良いでしょう。
理由は私たちと同じように苦労して英語力を身に着けた経験があるし、多くの人は世界共通言語としての英語を話すからです。
そして英語を学ぶ大変さを理解してくれるので、コミュニケーションが取りやすいこともあります。
いきなりネイティブと話すよりも、お互い母国語の影響を受けてネイティブとは違う英語を使う同士でコミュニケーションすることによって心理的な壁を低くすることは結構重要です。
オンライン英会話の上手な活用法
安心できる会話相手を見つけるには、正規に提供されているオンライン英会話がお勧めです。
オンライン英会話のメリット
小規模から大手まで無数のオンライン英会話サービスがありますが、「外国人相手に英語を話す恐怖心を取り除き、自信を深める」という目標を達成できるものならどれでもよいです。
しかし、担当講師を選ぶ際には上述したようにネイティブ話者を選ぶよりも第二外国語として英語を習得した講師を選ぶことをお勧めします。
無暗にスクールやオンライン英会話を始めても効果は薄い
上記のようにメリットのあるオンライン英会話ですが、無計画で始めても効果はなかなかでません。
だらだらレベルも上がらずに長期間利用しても結局無駄な投資で終わってしまいます。
短期間で上記の目的が達成できるように利用すべきです。
心理的な障壁を壊すことこそ世界への視界を開く
何度も言いますが、実践練習の最大の目的は流暢に話すことではなく英語を話すときに感じる心理的な障壁を壊すことです。
はじめは誰もが「怖い」「恥ずかしい」「相手に理解してもらえなかったらどうしよう」といった恐怖心を持っています。
しかし正しくコミュニケーションを取ることによって次第にその恐怖心は薄れ、前向きになっていきます。
決して誤った方法で英会話を始めて嫌な思いをして終わることのないように注意しましょう。
【STEP 3】外国人とのリアルなコミュニケーションの場を作る
オンラインで少し英会話に慣れてきたら、次は直接会って会話をしてみることをお勧めします。
ただ、いきなり見知らぬ外国人と会うのは勇気がいるし、その機会もなかなか見つからないため、信頼できる知人を介して参加するのが最適です。
その方法については別途記事を作成する予定なのでお楽しみに!
時間がない30代だからこそ効率的に英語を学べる
ここまで読んでいただきありがとうございました。
想定していた勉強法と同じでしたか?
時間のない私たちには最短で基本ルールを理解し、できるだけ早く実践環境に身を置く必要があります。
そして徐々に英語力を伸ばしていくことが最短ルートです。
何かコメントやご意見がありましたらいつでもご連絡ください。
一緒に頑張っていきましょう!